高市政権は、ガソリン及び軽油の暫定税率廃止を現時点では本決まりではないが、ほぼ決定した模様。
これから段階的に現行の補助金(10円)をじわりと上げて、12月中旬辺りに暫定税率(25.1円)まで持っていき、その後来年の4月あたりに暫定税率を完全に廃止予定だそう。あくまで予定だが高市総理の本気度からして、時期はともかく間違い無く廃止するでしょう。暫定なんだからもっと早く廃止しとけよ!(国民全員の声)
気になったのが、代わりの財源に金融所得課税の増税を目論んでいるらしい。いわゆる株取引の時の税金(現行利益から20.315%)を増税すると言うもの。これは聖域っぽいところがあって、今まで総理大臣が変わるたびに最初に皆口にするんだけど、実現したためしが無い。(何かの力が働いている。多分)今回はそこに切り込めるか、高市さんの手腕見ものですよ。
当然世のお金持ち達はSNSなんかで大反対と騒いでいるが、投資していない一般庶民はむしろ歓迎でしょうね。 個人的にはNISAやiDeCoに手を付けないんであれば、概ね賛成かな。ココに課税したら立派な詐欺だからね。 (国 貯蓄から投資へ投資立国宣言!言うとった)これも含めて高市政権を見守っていく所存です。

コメント