金の陰に隠れていますが、銀も現在最高値。BRICSを中心とした国々による脱米ドル方針(米ドルの信用低下)により、金が値上がりしているが、銀はちょっと違って保管にかさばるから資産価値はあまり無く、どちらかと言うと工業向けで、太陽光パネルや電子部品などに使われる。
特に大変なのが歯科医院。ご存知の通り虫歯治療後の穴埋めに銀歯が使われている。銀歯は金と銀、パラジウムが含まれる「金銀パラジウム合金」で出来ているので、原材料の高騰は直に響くんです。
銀歯での治療は保険診療の対象ですが、診療報酬が急激な高騰に追いついていません。銀歯1本あたり国から支払われる材料は、およそ1万3300円。しかし、実際にかかる金額は1万6300円で、およそ3000円を歯科医師側が自腹で払うことになります。国の診療報酬の点数は全国一律で決まってるので(自由に工賃を決められない)このような時は大変ですね。
銀歯が高騰する中、金属以外を使った治療も進んでいます。レジンという固いプラスチックにセラミックを混ぜ合わせた「CAD/CAM冠」です。歯をスキャンし、コンピューターで設計します。CAD/CAM冠の利点は見た目、審美性の観点から銀歯と比較して良いこと。金属と比較してかみ合わせのダメージが少ないことが挙げられる
CAD/CAM冠は歯ぎしりの習慣がある人など一部の患者には適さないという課題はありますが、材料費が比較的安定していることから、歯科医療の現場に浸透してきているといいます。それでも…CAD/CAM冠はとてもいい材料だが、銀歯は銀歯でまだ歯科の治療で使用する場面がこれからもあるでしょう。
他にもプラチナなど、海外のインフレ等もあって、各金属の価格が上がってきている。色々な業界で影響が出てきているので物の値段が上がる。ではどうするか?
対策としては
海外の資産を持つ。例えば外国株や外国債、他にはゴールドや暗号資産などの国の法定通貨以外の現物(暗号資産は現物?あと投機性が高いので自己責任で)。不動産という手もあるが、素人はやらない方が無難、レバレッジ掛けないといけないし。
とにかく何をやるにも勉強しないといけないので、簡単ではないです。という事で誰にも出来る最善策はやはり、毎日コツコツ積み上げること。仕事やスキルアップ等。あとは金利を味方に付ける(借金をしない)これですね。安定した収入があり、借金しない、月々の固定費を抑える。これが最高の対抗策です。もちろん健康も大事、人生と幸せの基本ですから。一発逆転は狙わず、コツコツ。これがやはり最強!
