補助金復活

イラン情勢長期化懸念とホルムズ海峡封鎖により、燃料油価格が高騰している(現在レギュラー190~200円ほど)これを受けて高市総理は、緊急支援策として3/19から補助金を再び復活させる決定をした。新たに増税するのではなく、これまで積み立ててきた「燃料油価格激変緩和対策基金」の残高2800億を即座に投入します。これにより、予算成立を待たずにスピーディーな支援が可能になりました。

補助金だけでなく、物理的に石油の量を増やすために「石油備蓄」も放出します。「石油が足りない」という不安を解消し、原油価格そのものを引き下げる狙いがあります。3/16から放出開始。石油備蓄量は約260日分。

分かりやすくレギュラーガソリンに例えると、170円を超えた分は燃料湯価格激変緩和対策基金から出しますと言うこと。この補助金は予算に限りがあって、約2800億円だそうです。このままザックリレギュラー200円(差額30円)で計算すると約1ヶ月分になります。19日出荷分からで価格反映は1~2週間後。(GWまでギリギリ?)

実際には備蓄している燃料を放出したり、あるいはイラン情勢の変化で価格変動はあったりしますが、どちらにしろ長期間耐えうる金額ではないです。資金が枯渇した時の次の一手をどうするか?トリガー条項も含めて高市総理の手腕が問われそうです。

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